読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

When I meet your sky-日常の讃歌

シンガーソングライター田村駿の公式ブログです。

唄の一人歩き

少し前に僕の曲を聞いてくれていたリスナーの方が、次のようなコメントをしてくれたことがありました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【語感】

わたし保護者と話すとき
文法の正しさを抜いて
一番意識するのが、語感。

例えば。
Attic room sunshineの歌詞。

“現実と幻の 振り幅の中で”

思い通りにいかないとき、
目標とのギャップを
「振り幅」と言われたら。

辿り着く可能性すらもってない、
遠く遠くに居るから努力して埋めなければ
でも上手く行かない
ダメなのかもしれない
でも

なんて気持ちを
知らぬ間に転換できるかもしれない。

この「知らぬ間に」がポイント。語感でいいの。イメージでいいの。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最初読ませてもらった時は、「そんな風に聞こえることもあるのか!」という新鮮な感動でした。

自分の中で湧き上がった言葉とメロディーが他の人の中で、新しい思索や思いを生み出していく。

初めて曲が一人歩きをして、新しい姿で僕の前に現れた感じがしました。

言葉とメロディーを紡いでいく作業はへとへとになる事が多いのですが、この様に思索の暇を与えてくれるとやり甲斐を感じます。

話は変わりますが、先日は神戸にいたのですが、新しい時代が開いていく瞬間を感じました。
自分の心に大いなる歴史を刻んでいけるように、またここから進んでいきたいですね。

それじゃ、また。
f:id:atticroomsunshinepriv:20160210084330j:image